岩手県立 種市高等学校 note

◆種市高等学校は岩手県の最も北に位置する県立学校で、普通科・海洋開発科が設置されています。 ◆普通科では、きめ細やかな少人数指導や岩手県立総合教育センターによるリモート授業が行われ、全国から生徒を募集している海洋開発科では、「南部もぐり」で知られる潜水士を育成しています。

岩手県立 種市高等学校 note

◆種市高等学校は岩手県の最も北に位置する県立学校で、普通科・海洋開発科が設置されています。 ◆普通科では、きめ細やかな少人数指導や岩手県立総合教育センターによるリモート授業が行われ、全国から生徒を募集している海洋開発科では、「南部もぐり」で知られる潜水士を育成しています。

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記事一覧

[2024-60]Y先輩の研究授業

[2024-59]今年も「北限の海女」が夏を連れてきた

[2024-58]髙城靖雄センパイのコンサートはパワフルだった

[2024-57]宿戸大浜で大物が獲れた

[2024-56]定期考査明けの土曜日は楽しかった

[2024-55]ヤマセの中、みちのく潮風トレイル御一行様が到着した

[2024-60]Y先輩の研究授業

 6月7日からはじまったY先輩の教育実習。3週間の実習もあと数日を残すばかり。総まとめとなる研究授業が25日(火)に行われました。  授業が始まる前は緊張した様子でしたが、始まってからは堂々たるもの。  今回の授業は、運動不足の大学生に対し、生徒が「健康づくりプラン」を作成し発表することが目的。  各自で考えたプランをグループでまとめ、そして発表です。グループの発表を生徒たちは真剣に聞いています。Y先輩もプランに対し、良かった点をあげながら助言します。  振り返りはY

[2024-59]今年も「北限の海女」が夏を連れてきた

 「北限の海女」として知られる久慈市小袖海岸の海女の皆さんが、夏の観光シーズンを前に素潜りの訓練のため本校を訪れました。  「グー」と「パー」を組み合わせた「ウニのポーズ」できめた後、さっそく素潜りを開始。  種市高校では、「北限の海女」の皆さんが練習に来ると「もうすぐ夏だな~」と感じます。本格的な観光シーズンの到来が待ち遠しいですネ! 〈種市高校note トップページ〉

[2024-58]髙城靖雄センパイのコンサートはパワフルだった

 6月23日(日)の17時30分から、洋野町民文化会館「セシリアホール」で髙城靖雄センパイのコンサートが開催されました。  セシリアホールの入口には、既に17時の開場を待つ長蛇の列ができていました。洋野町ふるさと大使の髙城さんは洋野町の御出身で、種市高校在学当時の恩師や同級生、近所の皆さんや後援会の皆さん、御招待いただいた種高生などであっという間に席が埋まり、17時30分の開演を今か今かと待っていました。  動画や録音はNGですが写真撮影はOKですとのアナウンスが流れ、いよ

[2024-57]宿戸大浜で大物が獲れた

 6月23日の日曜日、洋野町の宿戸大浜に出かけてみると、サーファーが波に乗っていました。ビーチを見渡すと、何やら人影が!  おお、これは種市高校の生徒たち。本日は、ビーチクリーン活動の2回目。近くの道路には、ビーチクリーン活動の幟が掲げられていました。  1時間ほど活動して集めたゴミがこちら。  なんと今回は、耕耘機や軽トラックのタイヤ、定置網などで使う浮き球(海が時化た時に千切れたのかな?)などの大物が獲れました!  ビーチクリーン活動を終えた浜辺には、ハマヒルガオ

[2024-56]定期考査明けの土曜日は楽しかった

 火曜日まで続いた4日間の前期中間考査が終わって迎えた初めての土曜日。校地内のあちらこちらで、生徒が活動していました。  体育館では、バドミントン部が試合形式で練習しています。  一方、武道場では卓球部が試合形式で練習していました。    この時期は暑くて大変なのですが、きょうはヤマセのおかげでとても涼しく、練習が捗ります。  校舎に戻ってみると、音楽室から楽器の音が響いてきました。  レスリング部は、秋田市で行われる東北高等学校選手権大会に遠征しているため、道場は

[2024-55]ヤマセの中、みちのく潮風トレイル御一行様が到着した

 6月22日(土)は、朝からヤマセが吹いています。洋野町種市は風が見える町。白い霧が風に乗って海から押し寄せ、海岸沿いの道を横切りながら山に向かってゆっくりと流れていきます。  この日は、洋野町角の浜を出発したみちのく潮風トレイルツアーに参加する御一行様が、休憩を兼ねて実習棟の見学にお出でいただく予定です。おっ、来た来た!  校門付近には、みちのく潮風トレイルの銘板があるのですが、風景に同化して案外目立ちません。本日の御一行様も、気付かずに通り過ぎてしまう方がほとんどでした