[2024-58]髙城靖雄センパイのコンサートはパワフルだった
6月23日(日)の17時30分から、洋野町民文化会館「セシリアホール」で髙城靖雄センパイのコンサートが開催されました。
セシリアホールの入口には、既に17時の開場を待つ長蛇の列ができていました。洋野町ふるさと大使の髙城さんは洋野町の御出身で、種市高校在学当時の恩師や同級生、近所の皆さんや後援会の皆さん、御招待いただいた種高生などであっという間に席が埋まり、17時30分の開演を今か今かと待っていました。
動画や録音はNGですが写真撮影はOKですとのアナウンスが流れ、いよいよ開幕。
オープニングは、 「伯方の塩」のイメージソング「男龍」。パンチが効いた髙城センパイのパワフルな歌声が大ホールに響き渡り、会場は一気にヒートアップ。数曲のメドレーの後、洋野町の思い出を笑いあり涙ありのトークを交えて披露しました。
新曲「北の龍神」では、龍の姿がステージに映し出されました。
この日は、ゲストとして洋野町在住の演歌歌手三本木智子さん(髙城センパイの御近所だそうです)、「花はおそかった」などで有名な美樹克彦さんが登場し、ステージを盛り上げました。
ステージ衣装を着替えた髙城センパイは、観客席を回りながら一人ひとりと挨拶や握手を交わします。
本日、会場で販売された新曲「北の龍神」のCDの売上金は、洋野町の青少年健全育成のために全額寄付してくださるとのこと。さすがは洋野町ふるさと大使。この粋で太っ腹な計らいに、CDが飛ぶように売れていました。私も「洋野町の青少年健全育成のため」と聞いて、既に1枚持っているのにまた買っちゃいました(笑)。
新型コロナウィルス感染症拡大防止のためコンサートを開催することができず、洋野町でコンサートを開催するのは実に7年ぶりとのこと。洋野町の皆さんはもとより、関東や新潟から駆け付けた「追っかけ」のファンの皆さんも大勢いて、ステージも客席も一体となった凱旋コンサート。気が付けば、1時間40分の予定時間を過ぎ、あっという間に2時間30分が経過していました。
6月24日(月)には、八戸グランドホテルでディナーショーが予定されています。
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