岩手県立 種市高等学校 note
動画を掲載した記事を一覧にしました! (動画は、Youtubeにも公開しています。)
3.11(東日本大震災)の教訓を語り継ぐため、毎月11日に発行する校内配付資料を公開します。
普通科による「総合的な探究の時間」に関する記事の一覧です。
「洋野町推し」の謎の種市高校生「リンパンダ」が創るフリーペーパー
種高noteに掲載した過年度の記事の一覧です。(欠番あり)
3年生にとって、本日1月31日(水)の給食が高校生活最後の給食になりました。 成長期の私たちの発達のために、栄養バランスのよい献立を考えていただいております。好きな食べもの、ちょっと苦手な食べものが出た学校給食。 みんなと一緒に給食を食べるのは今日が最後・・・。なんだか複雑な気持ちです。 3年生のみなさん。今日の給食はいかがでしたか? こうして毎日食べられるのは、献立を考える栄養士さん、給食をつくる調理師さん、運んでくれる運転手さん、材料を生産してくれる農家や漁家の
2024(令和6)年1月9日、点検・補修のため潜水作業実習船「種市丸」が八戸港のドックに回航しました。 船台式ドックに上架された種市丸の様子を御覧ください。 船台に載せて引き揚げられた「種市丸」 乾ドック、浮きドック、船台式ドックなど、様々なタイプのドックがありますが、「種市丸」がお世話になるドックは船台式ドックと呼ばれるタイプ。海の中まで続くレールの上に船台(台車)を這わせて海に沈め、この船台の上に船体を載せたあと、レールに沿って徐々に引き揚げることによって上架し
令和6年1月25日(木)に、海洋開発科の「課題研究」成果発表会を実施しました。 「課題研究」は、3年生がこれまでの専門分野の学習を踏まえ、ものづくりや調査、研究等の工業に関する課題を自ら設定し、一年間かけて課題解決に向けて取り組む科目で、普通科が行っている「総合的な探究の時間」に相当するものです。工業の見方・考え方を働かせ、実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して、工業の各分野について体系的・系統的に理解したり、工業に関する諸課題を発見し科学的に解決策を探究したり
先週の土曜日は、冬の寒さが一段と厳しいはずの大寒。しかし、昨夜は雨模様でした。今朝は日差しがとても眩しく、種市高校のすぐ前にある平内漁港はキラキラと輝いていましたが、防波堤の外は時化ていました。 一方、ガラスを隔てた教室では、穏やかに授業が行われていました。 押し寄せる怒涛をしばらく見ていると、いつも同じではないことに気付きます。比較的穏やかな波が続いたと思えば急に大きなしぶきが砕けたり。寄せ波と引き波が織りなす不思議。 スランプに陥りもがき続けるうちに、何かのき
本日の3校時目に、非常時体験を行いました。 初めに教室で「簡易トイレ」の実演を行い、続いて非常用のクッキーを試食したりアルファ米やスナック菓子にお湯を注いで主食を作ったりました。 1 簡易トイレ体験(実験) 災害時を想定して「食べる」備えはするものの、「排泄」への備えは忘れがち。 今回は、凝固剤(吸水性ポリマー)と水を混ぜ、変化を観察しました。 2 非常食体験 (1)クッキーを食べてみた 非常時には、怪我をした被災者が次々に運び込まれて医療機関を受診しにく
本日は、3校時目に「非常時体験」を行います。 非常時を想定し、アルファ米やスナック菓子を食糧として食べてみたり、尿に見立てた水を簡易トイレに入れ、凝固する様子を観察したりします。 空はどんよりとして強い風に煽られた防風林の松が揺れ、路上には枯れた小枝や葉が散乱しています。 普段は穏やかでキラキラと輝く海から、波しぶきが飛んできました。 非常時体験の記事はこちら