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[2023-149]最後の出前は親子丼だった
種市高校の目の前にある「お食事の店くれたけ」さん。かつては下宿も営んでいて、本校の生徒がお世話になっていました。半世紀にわたり生徒と職員の面倒を見てくださったくれたけさんも、本日をもって出前を終了し、店舗のみの営業にするのだそうです。
地域に愛され、「安い」「美味しい」「量が多い」と三拍子そろった名店。本日の「日替わり定食」は親子丼でした。
常連の職員は、なんと無料にしてくださいました。
[2023-146]令和6年度の入学手続きを行った
きょうは、令和6年度入学生の入学手続きの日。出身中学校の制服に身を包み、緊張しながら登校しました。
書類の提出を終えると、シューズ、運動着の採寸を行います。このほか、海洋開発科の入学者は、実習服の採寸も行います。
履物・衣類の採寸を終え、隣の教室に移動します。ここでは、教科書や辞書を購入します。
入学手続き・履物と衣類の採寸・教科書の購入を終えた後、全体説明会の会場に集まりました。
[2023-145]暑さ寒さも彼岸まで
明日は、春の彼岸明け。「暑さ寒さも彼岸まで」という諺がありますが、本当に来週から暖かくなるのでしょうか.… (この諺は、「辛いことも、いずれ時期が来れば去っていく」ことを表しているのだとか)
本校の目の前にある平内漁港を覗いてみると、わずかながら冬の風物詩「波の花」が漂っていました。
ふと港内に目を転じると、カモメの幼鳥が羽を休めていました。薄茶色のまだら模様だった羽もほとんど生え変わり、