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種高noteに掲載した過年度の記事の一覧です。(欠番あり)
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#ダイビング

[2023-122]沖縄県の小中学生が見学に来た

 2月11日(日)に、沖縄県国頭郡金武町の小中学生の皆さんが、本校の実習施設を見学しました。  洋野町は、金武町との交流を育んでおり、洋野町青少年交流事業として小学生17名、中学生18名のほか、引率者が洋野町を訪れました。羽田空港に降り立った後、東北新幹線とバスを乗り継いできたとのこと。飛行機やフェリーには乗り慣れていても「新幹線は初めて」という小中学生が多く、バスで峠を越える際には雪も降っていて、とても印象深い旅路だったようです。  見学を終えた金武町の小中学生の皆さん

[2023-92]海で潜り納めをした

 令和5年12月21日に海洋開発科3年生の実習がありました。  今年最後の海洋実習の実習です。  外気温は5℃。  海上風があるため寒く感じますが、波は穏やかで晴天です。  実際の作業現場では、いくら寒くても海象さえよければ絶好の作業日和。  実習を通して、現場で生きるスキルや忍耐強さを高めています。  今日の潜水地点は陸地から1kmほど離れた沖合。  潜水作業実習船「種市丸」の作業甲板から陸を望むと、種市高校の校舎が見えました。   

[2023-90]【動画】南部もぐりと海洋開発科の実習が読売新聞オンラインに掲載された

 このほど読売新聞社の連載記事「水中点描」の取材があり、南部もぐりと海洋開発科の潜水実習が報道されました。  そのほかにも、たくさん報道されています。

[2023-87]海洋開発科2年(沖縄)

期日 令和5年12月3日(日)-6日(水)[3泊4日] 目的 1 沖縄戦の歴史を学び、現在の沖縄の姿を知るとともに、平和について考える。 2 集団行動や共同生活を通して、お互いに協力し合い、思いやる心と奉仕の精神を身に付けるとともに、責任を持って行動する。 3 種高生としての自覚を持ち、公共の場での言動に気をつけ、規律ある行動をとることを意識して、社会人マナーを身に付ける。 1日目 移動日  8:11 八戸駅 出発 17:50 那覇空港 到着 2日目  9:0

[2023-74]潜水プール実習を覗いてみた

 海洋開発科が潜水プールで実習している様子を覗いてみました。

[2023-72]【動画】種市漁港沖で潜水した

 海洋開発科の3年生が、種市漁港沖でスキューバによる潜水実習を行いました。潜水作業実習船「種市丸」に乗船して沖合まで行き、約20分間の海中探索。洋野町の海の幸の「ウニ」や「ホヤ」がたくさん生息していました。

[2023-50]中学生1日体験入学を実施した

 令和5年7月31日に、中学生1日体験入学を実施しました。  中学生の皆さん、引率の先生方、保護者の皆様、御来校いただきありがとうございました! 【普通科】普通科では、「総合的探究の時間」を体験しました。 【海洋開発科】陸上の実習「測量」について説明したり、水中の実習「スキューバダイビング」を体験したり、水中溶接や潜水作業実習船「種市丸」を見学したりしました。 【部活動見学】その後、部活動等を見学して中学生1日体験入学を修了しました。  来年、種市高校で一緒に学べるとい

[2023-45]日本でココだけ! 海洋開発科

1 防波堤や岸壁は、どのように作るのでしょう?  海岸は、荒波が押し寄せたり水深が浅かったりして、そのままでは港として使うことができません。そこで、人工的に防波堤や岸壁を築いて港を作り、船舶が安全に入出港したり停泊・係留したりできるようにします。この防波堤や岸壁は、どのように作っているのでしょう? 2 地上における土木工事  一般的な地上における土木工事の例は、次とおりです。 (1)地面を掘削して岩盤を露出させたり捨石を均一の高さに敷き詰めたりして、地盤を均す。 (2

[2023-26]再圧室を見学した

 潜水中は、水圧によって地上にいるとき以上に身体の組織や血液などに窒素が溶解します。この状態で急浮上すると、身体が水から受けていた圧力が低下するために組織や血液などに溶解していた窒素が気化して気泡が発生し、血液の流れが妨げたられたりして危機的な状況に陥ります。この状況を減圧症と呼び、この危機を脱するには一刻も早く浮上前の水圧に相当する圧力をかける(再圧する)必要があります。(本校では、減圧症が発生しないよう安全を確保して実習を行っています。)  本校の実習棟には、この再圧を行

[2023-02]令和5年度の授業が始まりました