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種高noteに掲載した過年度の記事の一覧です。(欠番あり)
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#ダイバー

[2023-148]洋野町観光協会様から支援金をいただいた

 洋野町観光協会の大村会長様が本校にお出でになり、「南部ダイバー育成支援金」を御寄贈くださいました。潜水士を育成している本校を高く評価していただくとともに、心強い応援の御言葉をいただきました。

[2023-145]暑さ寒さも彼岸まで

 明日は、春の彼岸明け。「暑さ寒さも彼岸まで」という諺がありますが、本当に来週から暖かくなるのでしょうか.… (この諺は、「辛いことも、いずれ時期が来れば去っていく」ことを表しているのだとか)  本校の目の前にある平内漁港を覗いてみると、わずかながら冬の風物詩「波の花」が漂っていました。  ふと港内に目を転じると、カモメの幼鳥が羽を休めていました。薄茶色のまだら模様だった羽もほとんど生え変わり、また一段と成鳥に近づきました。  安藤睦夫先生が作詞・作曲した「南部ダイバー」の

[2023-122]沖縄県の小中学生が見学に来た

 2月11日(日)に、沖縄県国頭郡金武町の小中学生の皆さんが、本校の実習施設を見学しました。  洋野町は、金武町との交流を育んでおり、洋野町青少年交流事業として小学生17名、中学生18名のほか、引率者が洋野町を訪れました。羽田空港に降り立った後、東北新幹線とバスを乗り継いできたとのこと。飛行機やフェリーには乗り慣れていても「新幹線は初めて」という小中学生が多く、バスで峠を越える際には雪も降っていて、とても印象深い旅路だったようです。  見学を終えた金武町の小中学生の皆さん

[2023-103]種高 図書館だより No.6

 秋こそ読んでほしい本を紹介しています。  「日本潜水の祖 増田萬吉」には、「南部もぐり」の歴史が詳しく書かれています。

[2023-92]海で潜り納めをした

 令和5年12月21日に海洋開発科3年生の実習がありました。  今年最後の海洋実習の実習です。  外気温は5℃。  海上風があるため寒く感じますが、波は穏やかで晴天です。  実際の作業現場では、いくら寒くても海象さえよければ絶好の作業日和。  実習を通して、現場で生きるスキルや忍耐強さを高めています。  今日の潜水地点は陸地から1kmほど離れた沖合。  潜水作業実習船「種市丸」の作業甲板から陸を望むと、種市高校の校舎が見えました。   

[2023-90]【動画】南部もぐりと海洋開発科の実習が読売新聞オンラインに掲載された

 このほど読売新聞社の連載記事「水中点描」の取材があり、南部もぐりと海洋開発科の潜水実習が報道されました。  そのほかにも、たくさん報道されています。

[2023-74]潜水プール実習を覗いてみた

 海洋開発科が潜水プールで実習している様子を覗いてみました。

[2023-23]「南部ダイバー」

  朝8時。洋野町内に設置された防災無線のスピーカーから「南部ダイバー」のメロディが流れます。  「白いかもめか 波しぶき・・・」で始まる有名なこの曲は、本校の校歌の作曲者でもある安藤睦夫先生が作詞・作曲したもの。この軽快なメロディを耳にすると、体中に活気が漲ります。  「さあ、きょうもガンバルぞ!」 南部ダイバー http://www2.iwate-ed.jp/tan-h/nanbu02.html