５月１２日（日）に、「種市高校note」の2024-26号でお知らせしたビーチクリーン活動を実施しました。当日は天候にも恵まれ、時折り爽やかな風が吹く絶好の清掃活動日び和より。１０時に「ひろの水産会館UNIQUE（ウニーク）」前に集合して開会行事を行い、砂浜へと繰り出しました。

　昨年に実施した際には容器や漁具の破片やペットボトルのキャップ、ポリ袋などが大量に打ち上げられていましたが、今年はどんなゴミがあるのでしょうか。

　波打ち際ぎわにはほとんどゴミが見当たりませんが、防ぼう潮ちょう堤てい|の付近には、たくさんのゴミが！　これらは、海が荒れた時に波で運ばれてきたものと思われます。

　海藻はそのまま自然に返しますが、厄介やっかいなのは劣化れっかしたポリ袋。海藻のようにも見えますが、触さわるとパリパリと切れるので、この手触りをもとに海藻とポリ袋とに仕分けます。

　最後に、「広報ひろの」のカメラに向かってポーズ！

　ビーチクリーン活動に参加してくださった皆様、「広報ひろの」の担当者様、ありがとうございました。

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［第２回の活動結果の記事はコチラ］