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[2023-84]気遣いを行動で表現する

 令和5年11月29日に、ジョブサポートデスク久慈の東大野様を講師にお招きして3学年を対象にビジネスマナー講座を行いました。

東大野様は以前、本校の就職支援員を御担当なさった方です。
丁寧かつ熱意を持って、私たちに伝えてくださいました。
ビジネスマナーという言葉が、
この時期の3年生にとって身近に感じるとともに、
緊張感を漂わせます。
いい表情で楽しく学ぶことも大切ですね!
「身だしなみ」はマナー
「おしゃれ」は自己主張
日常の職場におけるあいさつを考えます。
「この場面はどう言えばいいの?」
遅刻の場面を想定した電話連絡の仕方を考えます。
「言葉で適切に伝えるのは、案外難しいな」

あいさつのポイント

 ①笑顔で ②大きな声で ③良い姿勢で ④みんなに ⑤自分から
行うことがポイントであると学びました。

 「あいさつ」はコミュニケーションの基本や入口と言われており、日本の美しい文化であるとも言われます。
 みなさんの「あいさつ」は、必ず誰かが見てくれていて、気が付かれ、そして評価されています。

 私も社会人として「あいさつ」を大切にしています。
  ・返してくれなかったら嫌だな
  ・あいさつをされたら返そう
  ・声をかけやすい人にだけしよう
 などと考えるときもありますが… 
 それでは自分からチャンスを逃しているのと同じ!もったいない!
    明るい笑顔で
    いつも変わらず
    先駆けて
    続ける
 このようなイメージで、私は「先手必勝のあいさつ」を心掛けています。

 お互いに、コミュニケーションの基本に磨きをかけていきましょう!