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[2024-89]「地域みらい留学 in TOKYO」に参加した

 令和6年8月24日(土)から25日(日)までの2日間、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木)を会場に「地域みらい留学 高校進学フェス 東京2024」が開催されました。

スポーツ団体や修学旅行生の宿泊、NPOや学生団体のイベント等にも利用される施設
校長先生の新入社員研修も、ココだったとのこと!

ブース設営

「担任だった先生が東京に来る!」と聞きつけ、
関東に今春就職した卒業生たちが駆けつけてくれました。
手際よく準備を手伝ってくれて、とても助かりましたよ!
種市高校ブースが完成!
ヘルメットが異彩を放ち、目を引きます

朝礼

主催者から諸注意
「自ブースを出て中学生を呼び込むことは、禁止です!」
主催者あいさつ
「本気で! みんなで!」を合言葉に、皆さんでフェスをつくり上げましょう
会場がひとつになって、いよいよスタート!
2日間で約600組の家庭が事前予約しているとのこと

高校進学フェス スタート!

僕は、海が好き、船が好き、釣りも好きなんです!
好きなことを突き詰めて学ぶことも、学習の醍醐味のひとつですね
(右上:卒業生が勤務している会社の上司の方が応援に駆けつけてくださいました)
親元を離れ、自分が興味・関心のある世界に安心して飛び込むための情報収集
将来ココで学んでいる自分をイメージできましたか?

 日本全国から80校が集いました。
 岩手県からは、「沼宮内高校」「遠野緑峰高校」「西和賀高校」「住田高校」「大槌高校」「宮古水産高校」「種市高校」の7校が参加しました。

それぞれ特色があって、ブースを巡るだけ、見るだけでも楽しい空間!
他校では、コーディネーターの方々も参加していました。
大盛況の「いわて留学」ブースでした!
洋野町教育委員会や洋野町役場の方々も、他県の方々と交流を深めてフェスを賑わせます。
卒業生たちもヘルメットを装着?して会場内を歩き回り、特色をPR!

 2日間で、「地域みらい留学」に関心を持っている27組の皆様と対話をする機会をいただきました。
 自立を目指す中学生とお子様の背中を愛情をもって押してあげる家族との強い絆を感じるとともに、大切なお子様を預かる側の大きな責任に身が引き締まる思いでした。
 種市高校は、学校施設や寮見学にいつでも対応いたします。どうぞ、お気軽に御連絡ください。

配布資料の数々

 一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームの皆様
 地域みらい留学推進協議会の皆様
 洋野町教育委員会の皆様
 洋野町企画課の皆様
 この度は、私たちに貴重な機会と出会いの場を与えていただき、誠にありがとうございました。


もうひとつの出会い

フェスの大トリを務めたのは…

偶然にも同施設でインカレの合宿をしていた種市高校の卒業生(レスリング部の前キャプテン)と涙の再会
選手と監督の絆は、いつまでも続くのであります!

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