[2024-22]小雨の中、津波を想定した防災避難訓練をした
4月17日(水)に、津波を想定した防災避難訓練を実施しました。
シナリオは、「管理職の不在時に震度6強の地震が発生。津波警報がない(停電で情報を得られない)状況下で、いち早く高所を目指して避難する」というもの。昨年度は校舎外で点呼を取ってから避難しましたが、今年度は校舎外に出たら直ちに海から離れた高所に避難(垂直避難)し、点呼はそこで取るように改善しました。
大地震や津波は、いつ来るかわかりません。雨天決行!
本日は、一次避難場所の手前にある「ひらない児童館」をゴールにしました。
管理職が不在という想定だったため、代わりの先生が点呼の報告を受け、避難完了。学校へと引き返しました。
帰校後にする予定だった「仮想津波が迫る中、どこまで逃げ切れるか(水平避難)」という体験は雨天のため中止し、第2回防災避難訓練に順延します。
報道機関の皆様、小雨の降る中にも関わらず取材に来ていただき、誠にありがとうございました!
第2回防災避難訓練にも、ぜひお越しください。
NHK盛岡放送局「おばんですいわて」で紹介されました。
令和5年度の記事はこちら
〈種市高校note トップページ〉