[2024-24]日本潜水協会の御一行様が潜水実習プールを視察した
4月23日(火)に、一般社団法人日本潜水協会の御一行様6名が、海洋開発科の潜水実習プールを視察するため本校を訪れました。朝の8時過ぎに新幹線で東京を出発し、八戸市を経由して13時に洋野町入り。
まずは、白鷗寮を視察し、14時に本校へ到着。校長室で歓談のあと、潜水実習プールに御案内しました。
プールでは、海洋開発科2年生がヘルメット潜水実習の真っ最中。
はじめに海洋開発科職員が、実習棟の施設・設備や潜水器具を説明し、実習の様子を御覧いただきました。
生徒が潜水実習を終えた後、お客様がヘルメット潜水を体験することに。テンダー(介助役)は、海洋研究開発機構(JAMSTEC)在職当時に日本で初めて水深300mの飽和潜水を経験した教員。
潜水を終えた後、潜水作業実習船「種市丸」の視察を行い、当地で一泊。明日は洋野町長・洋野町教育長とお会いし、東京へお戻りになるという強行軍でした。
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