[2023-136]種市高校を卒業した
令和6年3月1日、普通科9名、海洋開発科23名の卒業生が、種市高校から巣立ちました。
春うららかな日になりますように。
そう願っておりましたが、今日は生憎の雨。
「弥生の空も別れを惜しんで涙雨」
校長先生は、職員朝会で今日の天候をこのように表現なさいました。
卒業担任は、生徒たちとの別れを惜しみつつ、笑顔で背中を押してあげようという気持ちが一層強くなりました。
10時03分の入場を、廊下で待つ卒業生たち。
担任とグータッチをして、いざ晴れ舞台へ!
卒業生入場
卒業証書授与
「はい!」
担任から呼名された生徒は、「今までの感謝」と「今後の決意」が込められた返事をしてステージへ。
校長先生が、卒業生全員の卒業証書を一人ひとり読み上げて授与しました。
3年間皆勤賞・精勤賞授与
皆勤賞は6名、精勤賞は4名。
代表は、洋野町出身の海洋開発科の生徒です。
式辞
来賓祝辞
送辞
答辞
保護者代表謝辞
🌸祝卒業🌸 記念写真撮影
今年度の卒業式が、初の試み。
どうしても撮影したいと思っていました。
在校生のみなさん、椅子の準備や後片付けありがとうございました。
保護者の皆様、3年間本校の教育活動に御理解と御協力いただき、誠にありがとうございました。引き続き、種市高校の応援をどうぞよろしくお願いいたします。
今日は、32名の門出にふさわしい一日でした。卒業生たちは、笑顔と涙で学び舎を巣立ちました。皆さんと出会えて本当によかったです。いつでも応援していますからね! 本当にありがとう。
新たな扉を力強く開いて、これからの道を力強く歩んでください。