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[2024ー83]地域の産業について学んだ(普通科1学年)

 7月25日(木)に、普通科1年生を対象に「地域産業ワールドカフェ」を行いました。

 ワールドカフェの目的は二つ。
(1)地域の産業を理解することを通して、勤労観・職業観を養う。
(2)先輩職業人の話を聞き、今後の進路選択に生かす。

 高校に入学して、4ヶ月が過ぎようとしていますが、高校生活はあっという間。
 1年生にとっては、進路に関する具体的な学習ははじめてでしたが、真剣に講師の方のお話を聴いていました。

(株)岩本電機 代表取締役社長  岩本崇司 さん
(株)海山会 小規模多機能ホームまごころ ケアリーダー 木村広太郎 さん
株)ユニバース 人事教育部人材開発グループ チーフ  三木本優希 さん

 今回は、3名の講師の方に、企業の説明のほか、社会人に求められる力などについてもお話していただきました。

 自分自身の進路について考えるきっかけになったようです。

 夏休み明けからより具体的に「自分は何をしたいのか」「社会の中でどのような仕事をしたいのか」などについて、じっくりと自分と向き合いながら考えていってほしいです。


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